設置期間:令和7月24日~7月31日
茅の輪くぐりとは、半年間についた厄や穢れを祓い、日々健康に生活できるようにと祈る神事です。
茅の輪の起源については、須佐之男命が善行をした蘇民将来に「茅の輪を腰につけると疫病から免れる」と教え、
その教えを守る事によって、疫病から免れる事ができたという故事に基づいています。
くぐり方は、①左回り ②右回り ③左回りの順番で八の字を書くように3回くぐり抜けます。
茅の輪は7月30日まで設置しておりますので、ご自由におくぐり下さい。
また、参集殿と授与所にて茅の輪守と形代を授与しております。
尚、みそぎ神事は7月30日(水)午後7時より執り行います。
皆様と共に厄を祓い、厳しい暑さが続くこの夏を乗り越えましょう。