境内案内

本殿

御祭神
  • 五十瓊敷入彦命
  • 淳熨斗媛命
  • 日葉酢媛命
  • 彦多都彦命
  • 物部十千根命
祭礼日
4月5日

本殿は入母屋造りで建てられており、五柱の神様がお祀りされています。

末社

(右側)
大行事社・右御前社・峯八王子社・金社・大神門社・髙山社・品部社
祭礼日 9月15日
(左側)
野宮八幡社・総神社・祖會路神社・兒御前神社・大国主神社・楠神社
祭礼日 3月18日

黒龍神社・龍頭岩

御祭神
  • 黒龍大神
祭礼日
7月24日

黒龍神社は、天文8年(1539年)に伊奈波神社が丸山の地から当鎮座地に遷座される以前から当地に鎮座されています。
黒龍大神様は活発で行動的な神霊であり、多くの人々が福徳増進・諸願成就の神様として祈りと感謝の心を捧げています。

和歌三神社・須佐之男神社・天満宮

和歌三神社

御祭神
  • 住吉神・玉津島神・人丸神
祭礼日
6月第2土曜日

歌神として信仰される三柱の神様をお祀りしています。
6月の献詠祭では県内外から多くの短歌・俳句が寄せられ、
その内の入選作品を選者代表の方により御神前にて奉詠されます。

須佐之男神社

御祭神
  • 須佐之男命
祭礼日
8月14日

須佐之男命様は八岐大蛇を退治し夫婦と娘を助け、
人々を疫病からお救いになられるなど、
私達に寄り添いお守りしてくださる神様です。
疫病・厄難災除けの神様として人々から信仰されています。

天満宮

御祭神
  • 菅原道真公
祭礼日
3月25日

菅原道真公は学問の神様、また芸能の神様として
学業成就や武芸上達を願い人々からお参りされています。

烏帽子岩

当神社の旧鎮座地である丸山に「烏帽子岩」が鎮座しており、
この御神石の影向石として当神社の境内に安置されています。
知恵授けや頭の病気に霊験あらたかとして信仰されています。

伊奈波大黒社

御祭神
  • 大己貴命(別名大国主命)
祭礼日
5月15日

伊奈波大黒社は宝永6年(1709年)に当神社に御鎮座されました。
御神像は沢田十蔵の作と伝えられています。
年に一度の大黒社例祭では社殿の扉が開かれます。
祭典終了後は御神像を拝見し、お腹を摩って大黒様の御神徳を戴く人で行列ができます。

楓稲荷神社

御祭神
  • 宇迦之御魂神
祭礼日
旧暦初午の日

事業繁栄・商売繁盛を願う人のお参りが多く、
崇敬者の方々からの朱塗りの鳥居の奉納も多くあります。

吉備神社

御祭神
  • 吉備津彦命
祭礼日
6月1日

服飾繊維、和洋裁、手芸の守護神として名高く、
毎年2月8日の針祭には其の道の業者、組合員等が参列し
お祭りが行われます。
針の御霊を慰める為、使い古した針を納める針塚があり、
そこへ役目を終えた針に感謝の気持ちを込めて納められます。

岐阜東照宮

御祭神
  • 徳川家康公
祭礼日
6月1日

当宮は江戸時代に岐阜奉行所でお祀りされていたのを、
明治時代に当神社境内地に遷座されました。
和歌三神社・須佐之男神社・天満宮と合わせ4社が1つの社殿に
合祀されていましたが、岐阜東照宮奉賛会並びに御造営協賛者の方々の有志により、令和3年に新宮が御造営され遷座されました。

金山神社・愛宕神社

金山神社

御祭神
  • 金山彦命
祭礼日
11月8日

鉱山や治金を司る御祭神の金山彦命をお祀りしています。
祭礼日には金属関係の会社で組織される金山神社奉賛会の方々が参列され、事業繁栄と身体健康を祈ります。

愛宕神社

御祭神
  • 迦具土神
祭礼日
6月23日

火の神様である迦具土命様をお祀りしており、祭礼日には氏子崇敬者の方々の防火・防災と家内安全を祈ります。

秋葉神社

御祭神
  • 迦具土神

忠魂碑

祭礼日
秋分の日

忠魂碑には乃木希典大将により書かれた文字、
「明治37・8年戦役岐阜縣下戦病死者忠魂碑」が刻まれており、
日露戦争にてお亡くなりになられた岐阜県下の戦病死者3873柱の
御英霊をお祀りしています。

松尾神社

御祭神
  • 大山咋神・市杵島姫命
祭礼日
7月30日

神社下の池の中心に社殿があり、
かつては辯財天講の基に多くの崇敬者の方々から信仰されていました。

峯本宮

御祭神
  • 日葉酢媛命
祭礼日
11月7日

稲葉山の中腹に鎮座しており、当地は五十瓊敷入彦命の母君である
日葉酢媛命をお祀りしています。古くは稲葉山の山頂にお祀りされて
いましたが、斎藤道三が居城の際に権現山の山頂に遷しお祀りされました。

丸山神社

御祭神
  • 伊奈波大神
祭礼日
4月25日

稲葉山の一角にある丸山の山頂に鎮座しており、伊奈波神社の旧鎮座地です。天文8年(1539年)に斎藤道三が居城の際に、丸山から現地へ遷しお祀りされました。丸山神社には現在も石基と六尺周囲一丈余りの烏帽子岩が存在し、「伊奈波神社旧蹟」の標識もあります。